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皮膚科【「かかりつけ医」が私たちのパートナー】


肌状態は気持ちを一喜一憂させるから頼れる先生がいるだけで断然違う!さまざまなタイミングで誰もが頼るクリニック。ちゃんと決めているところ、ありますか?

ウォブクリニック中目黒

住所:東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒 アネックス2FTEL:0120-411-281診察日:月〜水・金・土、祝10:30〜19:00休診日:木・日https://wove.jp

「かかりつけ医」のメリットとは

皮膚は、その人の生活によって変化するものです。肌質や生活習慣、環境などを把握したかかりつけ医は、その都度最適なスキンケアの指導や治療の提案が可能です。

近年、特に多い相談とおすすめの治療

記憶に残るエピソード

ボトックス注射を定期的に受けられているある患者様が、「私はここに話をしに来ているんだわ」とおっしゃったことがありました。お仕事などのお悩みを気軽に話せる相手=信頼されている、と嬉しく思いました。

医師の立場から考えるかかりつけ医を選ぶポイント

「この医師と、関わり続けたい」と感じられるかどうか。

リクエストと先生の意見が違う場合は?

患者様に納得していただけるよう、具体的な内容を丁寧に説明します。それでももし納得いただけない場合は、想定しうるリスクを説明して患者様に選んでいただくことが多いと思います。

「ウォブクリニック中目黒」の強みとは

シミ肝斑の治療。17年に渡るシミ肝斑の圧倒的な治療経験数や治療マシンの豊富さ、患者様の肌の見極めや診断力など、多角的な視点により最適な診断を行っています。

まいこホリスティックスキンクリニック

住所:東京都渋谷区代官山町8-6 アイディ代官山2FTEL:03-6712-7015診察日:火〜金10:00〜13:00/14:30〜19:00、土10:00〜15:00休診日:月・日・祝https://mhs-cl.com

「かかりつけ医」のメリットとは

普段から皮膚のケアなどについて相談でき、自分の肌に合った方法を直接聞くことができることですね。見知ったドクターなら何かちょっとした症状でもきっと相談しやすく、不安感も最小限になると思います。

近年、特に多い相談とおすすめの治療

繰り返して治りにくいニキビや、原因不明のかゆみの持続などが多いです。そういった慢性的な症状に対して、栄養状態やアレルギーを確認する血液検査を行っています。

セカンドオピニオンについて

症状や状態によっては医師により判断が異なることもあるので、選択肢のひとつだと思います。明らかにどのドクターでも同じ判断をする症状や状態でなければ、患者様のライフスタイルや考え方なども、どんな治療を選ぶかの大切な判断材料になるからです。

記憶に残るエピソード

「まいこホリスティックスキンクリニック」の強みとは

薬を使った治療だけではなく、栄養面からのアプローチや血液検査、食事のアドバイスなども含めてご相談いただけます。外側だけではなく、内側も診る治療を積極的に行っている点が特長です。

リクエストと先生の意見が違う場合は?

私の判断が、医学的で専門的な観点から明らかに優先すべきことであれば、繰り返し患者様に説明します。そうでない場合は、患者様の考えを尊重するようにしています。

渋谷スクランプル皮膚科

住所:東京都渋谷区神南1-23-13 丸大ビル7FTEL:03-6712-7375診察日:月〜金11:00〜14:00/15:30〜20:00、土9:00〜13:00/14:00〜17:30休診日:日・祝https://shibuyaderm.com

渋谷スクランプル皮膚科院長 下方 征先生東京警察病院での研修後、東京医科大学病院皮膚科へ入局。東京医科大学病院皮膚科助教などを経て、現クリニック院長に就任。日本皮膚科学会認定皮膚科專門医の資格をもち、悩みを繰り返さないための治療や日常生活でのアドバイスなども提供する。

「かかりつけ医」のメリットとは

医師の立場から考えるかかりつけ医を選ぶポイント

「渋谷スクランプル皮膚科」の強みとは

専門的な知識と設備が必要な「肌の赤み」に対するケアや治療に力を入れており、VビームやIPLといった赤みに特化した複数の機器を導入しています。赤ら顔や小鼻周辺の毛細血管拡張といった症状には、保険診療と自費診療を適切に組み合わせた複合的な治療を提供しています。

記憶に残るエピソード

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンを求めることは正しい行動だと考えています。「今の治療で本当に合っているのか」と不安を抱えながら同じクリニックに通い続けるよりも、自分に合った医師や治療を見つけるために一歩踏み出すことはとても大切です。

リクエストと先生の意見が違う場合は?

専門家としての正直な意見は必ずお伝えしますが、患者様のお悩みは現実的な困りごと。その気持ちや希望も尊重して、最善の治療方針を一緒に考えるようにしています。

構成・文/長江悠祐子

提供元:up PLUS

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