モデル・タレントの“ゆうちゃみ”こと古川優奈(22)とお笑い芸人の陣内智則(50)が24日、都内で行われた「くら寿司『グローバル旗艦店 銀座 記者発表会・新店舗報道公開』に出席した。 オープニングでは、ユニクロとくら寿司がコラボした「ユニくら」のTシャツを着て登場した2人だったが、25日にオープンする『くら寿司 グローバル旗艦店 銀座』のテーマが浮世絵ということもあり、途中“タイムスリップ”して着物姿で再登場。“姫と殿”になった2人が、くら寿司の10万円分の食事券をかけて、「5・7・5“江戸風”食レポ」で対決した。 対決では、銀座店でしか食べられないメニュー『ユニくら寿司』((熟成マグロで巻いたいくら軍艦)をゆうちゃみが、『ユニくらミニ丼』(ウニいくらミニ丼)を陣内が試食。ゆうちゃみが「ユニくらよ たっぷりいくらで マジキャパい」と“ギャル語”を使ってうまくまとめ、意外な才能を発揮。 一方、陣内は「ぼく痛風 それでもペロリ ウニいくら」と自虐的にまとめ、会場から大きな拍手が巻き起こった。陣内は「痛風でもいっちゃいたくなる。マジでおいしい」と絶賛。判定を務めた同社スタッフも「痛風なのに食べていただいてありがたいです」と恐縮しきりだった。 この対決は2回戦も行われ、トータルの判定でゆうちゃみが勝利。食事券10万円分を手にし、「マジでうれしいです。家族と食べまくります。30回くらい行こうかなと思います」と喜んだ。
2024/04/24