お笑いコンビ・サルゴリラ(児玉智洋、赤羽健壱)が15日、都内で行われた映画『猿の惑星/キングダム』公開記念舞台あいさつに登壇した。“猿”たちが繰り広げる新たな物語の公開を祝うため駆けつけ、10日から公開されている同作で吹き替え版の声優として出演していたことを初めて明かした。 本作は、1968年に公開されて以来数多くの映像作品が生み出され、さまざまな分野に影響を与えて来た『猿の惑星』の“完全新作”。現在から300年後の、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突をこれまでにない圧倒的なスケールで描く。