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筋肉質体型から女性らしい丸みのあるボディに…怪我をきっかけにトレーナーに転身「男性に声をかけられることが増えた」
高校時代の怪我をきっかけにトレーナーになりボディメイク
松枝亜唯さん 高校までソフトボールをやっていたのですが、怪我をしてなかなか復帰できなかったことがきっかけで、選手のサポートをしたいと思うようになりました。そのときからトレーナーを目指し、今はスポーツジムでトレーニングの指導やサポートをしています。
――ボディメイクはいつ頃から始めましたか?
松枝亜唯さん 4年前にパーソナルトレーナーになり、そのタイミングでボディメイクを始めました。約1年前に目標が欲しいと思って、今回初めてコンテストに出場しました。
――コンテストに向けて減量をしましたか?
松枝亜唯さん コンテスト出場までダイエット経験はなく、2ヵ月で4〜5キロ落としました。睡眠時間が取れていないときの食事制限がつらかったですね。睡眠不足だと食欲が我慢できなくなって(笑)、トレーニングや運動をたくさんして気を紛らわせていました。
――トレーナーという職業でもリバウンドをするのでしょうか?
松枝亜唯さん コンテストが終わってからは、気分が上がるので結構食べてしまいます。前回の予選大会では胃が小さくなっていたので、そんなに食べられなかったです(笑)。
――自身がボディメイクをやることで、トレーナーの仕事にも役立っていますか?
松枝亜唯さん トレーニングや食事は、女性ならではの摂取方法があります。それを自身の体験も通して客観的な視点でアドバイスができるので、共感も得られやすくなり、信頼関係を築きやすくなりました。同じ知識を教えるのでも、自らやっているのとやっていないのでは、伝わり方が全く違ってきます。
筋肉質でガッチリした体系から女性らしい丸みがあるボディへ
松枝亜唯さん 今までずっと筋肉質でガッチリした体系だったのですが、女性らしい丸みがありながらスッキリした身体になりたくて、ボディメイクを始めたことで理想体型に近づいています。
――周囲の反応も変わりましたか?
松枝亜唯さん 男性から話しかけられることが増えた気がします。それに「キレイになったね」「スタイルがかなり変わったね」と言われるようになりました。女性からは「食事内容を見て欲しい」「トレーニング方法を教えて欲しい」と声をかけてもらうことが増えました。
――自信のあるボディパーツは?
松枝亜唯さん 背中です。背面は全体的に意識して身体を作ってきたので、強みです。課題は、脚の前ももが発達してしまっているので、お尻から裏ももにかけてボリュームが欲しいです。筋トレにストレッチ要素を加えたり、有酸素運動をHIIT(高強度インターバルトレーニング)のなかでもメニュー構成を変えたり、裏ももとお尻をずっと使うようなエキササイズを取り入れていこうと思っています。
――ボディメイクを始めて変わったことはありますか?
松枝亜唯さん 自分に自信がつきました。トレーニングで結果がついてくると、周りから褒められたりすることもあって、自己肯定感が上がります。集中力が高まったり、精神衛生面も向上したりして仕事にも好影響があり、良いこと尽くしです。
――精神的な面での成長もありますよね。
松枝亜唯さん もともと人前に出るのが苦手で、精神的に強くなりたくてコンテストに挑戦しました。本来は、1人で黙々と挑戦することが性格的に合わないのですが、トレーニングでそれが苦にならなくなりました。コンテストに出てみると、意外に緊張しないでステージに立てたり、継続する力を身につけることができたり、成長することができました。
――コンテストはこれからも出場していきますか?
松枝亜唯さん 今はまだ考え中ですけど、ボディメイクは長期的にしっかりとやっていきたいので、たぶんまた出場すると思います。
(文/武井保之)