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【第20回アジア競技大会】eFootball日本代表が銅メダル! 熱戦の舞台裏を下支えしたマウスコンピューター「G TUNE」の信念
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株式会社マウスコンピューター 代表取締役社長・軣秀樹氏
第20回アジア競技大会のeスポーツが開幕! 初日のeFootball(TM)に観客が詰めかけた
1対1なのに“団体戦”? eFootball(TM)の国際大会、そのルールとは
日本代表は、PC部門の貴田英貢也選手と、モバイル部門の茶谷優我選手、そしてコーチの橋木俊平氏の3人が活躍。eFootball(TM)は基本的に1対1で戦う“孤独な”競技だが、試合の合間に言葉を交わせるコーチの存在は選手にとって大きい。会場のスクリーンには、配信では見えにくい選手の表情やコーチとの掛け合いも映し出され、現地ならではの緊張感が伝わってきた。
準決勝イラン戦は合計6-4の激闘、第3試合までもつれ銅メダルに
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表彰式では国旗が掲揚
モバイルで行われた第3試合は、イランが2-0で制し、最終的に6-4で決勝進出を決めた。日本は惜しくも決勝には届かなかったが、銅メダルを獲得。なお、決勝ではイランがマレーシアを破り、金メダルに輝いている。
「第20回アジア競技大会でやるとお話をいただいた時に、もう即断でした」初の国際大会協賛の理由
協賛を決めた理由について、株式会社マウスコンピューター 代表取締役社長・軣秀樹氏はこう振り返る。
「私たちは20年以上前から、国産PCメーカーとして、ゲーミング市場の発展に取り組んできました。ある意味、老舗と言えるかもしれません。私たちが作ってきたパソコンが、国際大会でも十分に使えるんだと。実際に使っていただいてどう感じていただけるのか、品質やものづくりの取り組みを評価していただける場として、最適な国際大会になると思いました。eスポーツを第20回アジア競技大会でやるとお話をいただいた時に、即断でした」(株式会社マウスコンピューター 代表取締役社長・軣秀樹氏)
とはいえ、競技中にメーカーが前に出る場面はない。軣氏が語るのは、あくまで“裏方”としての矜持だ。
「競技が始まってしまうと、PC側のアピールは試合ではまったくできません。ある意味、黒子に徹する形で裏方を支えている。選手たちが日頃練習してきたパフォーマンスをこの試合でフルに発揮できた、良かったと言ってもらえることが一番うれしいことです」(軣氏)
3月の最終選考競技会、高校生大会――重ねた「本番と同じ構成」の検証
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株式会社マウスコンピューター 代表取締役社長・軣秀樹氏
「とにかく競技で何のトラブルもなく終えることが大前提。今まで販売していた構成であっても、開発はいろいろなテストを繰り返しました。3月の最終選考競技会はまったく問題なく終えられましたし、同じ構成でステージゼロの決勝戦も特に問題なく終わった。これで準備は万端だという手ごたえをもって、今回に臨んでいます」(軣氏)
3月の最終選考競技会への参画は急に決まったといい、開発物の調達を含め、準備は時間との戦いだった。
「全部門が協力し合わないと、3月の最終選考競技会にも間に合わなかった。各部門とスタッフ間の連携がしっかり活かされたと思います」(軣氏)
何より気にかけているのは、実際にプレーする選手の声だ。3月の最終選考競技会では、選手から「まったくストレスなく競技ができた」という反応が届いたという。「運営側だけではなく、選手がどう思うか。それが一番大事です」と軣氏は力を込める。
キオクシアのSSDを使用し国内メーカーと協働「日本の大会は日本のメーカーが支える」

G TUNE FG-A7G80(eスポーツ国際基準公式競技モデル)
「これまでの私どもの販売構成と違うのは、キオクシアさんのSSDを使っている点です。キオクシアさんも国内でものづくりをされている会社。国産同士だからこそ協力し合えればと思い、最高のSSDを使わせていただいて、最高のパフォーマンスが発揮できる状態を作りました」(軣氏)
キオクシアとの組み合わせは同社にとって初めての試みで、開発段階から検証を重ねてきたという。さらに今回は、液晶モニターもセットで提供している。
「320Hzのリフレッシュレートは、プロの選手であってもまったく違和感のない残像感だと思っています。競技をやる上での見た目のストレスも解消できる。国内でパソコンと液晶モニターを扱っているメーカーは私どもしかいないので、両方合わせて最高のパフォーマンスを発揮できる構成になったと思います」(軣氏)
同社が「日本のメーカーが支える」と表現する背景には、部品の生産国ではなく、製品全体の品質に責任を持つという考えがある。国内で部品の組み合わせを評価・検証し、製品を組み立てたうえで、出荷前の品質検査を実施。厳しい検査をクリアした製品のみを出荷することで、安定した品質と不具合発生時の迅速な対応を担保している。
“国産”へのこだわりについて尋ねると、軣氏からはこんな答えが返ってきた。
「日本で行われる競技ですから、日本のメーカーが支えなければいけない。国産にこだわるというより、下支えするのは日本企業でありたいと思っています。納品の問題や、今は価格がだいぶ高騰しているので部材の調達などいろいろな問題がありますが、日本で作っているからこそ、何かあった時の対応を速くできる。それは第20回アジア競技大会にはマストだと思っていました」(軣氏)
現場の学びを製品へ「体験いただける機会を増やしたい」
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株式会社マウスコンピューター 代表取締役社長・軣秀樹氏
「試合が始まる前に、選手が電源コードに足を引っかけて中断し、機材の入れ替えが起きたことがありました。それを考えると、確かにあの電源コードは邪魔だよね、と。もう少し筐体に沿った形で配線をしていれば、引っかけないのではないか。そういうところは、今後の新製品の開発に活かされる部分です」(軣氏)
今後のeスポーツ大会への支援を継続することについて尋ねると、軣氏はスポンサーとしての“覚悟”を口にした。
「私はもともと、『スポンサーをやりたいんなら、やり続ける覚悟がありますか』と従業員に向けて話をしています。『当社のPCを何台買ってくれるからスポンサーをやる、という考えだったら最初からやらないでください』と。この取り組みは、単発で終わる活動ではないと思っています。継続が大前提です」(軣氏)
その視線の先にあるのは、eスポーツの裾野の広がりだ。
「第20回アジア競技大会が何事もなく終わったら、同じ構成のPCを地方のイベントや、大学生・高校生の部活、サークル、地域の小さなイベントなどで、『国際大会で使われた構成です』と体験していただく。そんな場を作れればいいなと思います。eスポーツが全国に広まって、ゲーミングユーザーがもっと増えてほしいですね」(軣氏)
国際大会基準を自宅に、G TUNEの市販モデル
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G TUNE FG-A7G80(eスポーツ国際基準公式競技モデル)
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ゲーミングデバイスがセットに! G TUNE FG-A7G80(eスポーツ国際基準公式競技セットモデル)
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G TUNE FG-A7G80(eスポーツ国際基準公式競技セットモデル)
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