キーワードは“少女感” 田村芽実×赤澤える、新アルバム発売で融合した2つの才能
ミュージカル女優として活躍する一方で、ソロシンガーとしても着実に歩んできた田村芽実が4月8日、1stアルバム『無花果』をリリース。本作のビジュアルのクリエイティブ・ディレクタ...
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昨今の音楽業界では、人気グループが現れるとその妹分・弟分などを作る“ファミリー戦略”が行われ、より体制を盤石にしていく傾向がある。いずれもファミリー内でコラボ楽曲の制作、合同...
1ヵ月にライブを10日以上実施し、全国各地からファンが押し寄せる、とあるアイドルユニットが台頭中だ。「王道系・男性アイドル」として活動するAXXX1S(アクシス)は結成から2年を経て、...
趣味の科学ムック『大人の科学マガジン』(学研プラス)より、レコード盤に音を刻むカッティングマシンと再生機能を搭載した組立キット『トイ・レコードメーカー』が発売され話題とな...
2月に最新シングル「青空」を発売したシンガー・ソングライターのaiko。同日には、デビューから21年間にリリースされた最新シングル含む全414曲のサブスクリプション(定額制)ストリー...
ビリー・アイリッシュ「bad guy」がストリーミングを中心にヒットを記録。注目したいのは洋楽に馴染みの薄い若年層から大きな支持を得ている点だ。日本においては若干苦戦も続く洋楽市...
アーティスト写真では、女性にも男性にも見える中性的な容姿。その姿から発せられる雰囲気には「思春期の少女が抱える焦燥や不安、悩み」といった陰を感じる一方で、「まだ幼さも残る少...
東京スカパラダイスオーケストラ(以下、スカパラ)がデビュー30周年を記念し、ベストアルバム『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』を発売する...
ドーム会場で単独公演を開催予定の宮野真守、シンガー・ソングライターとしての才能も高く評価されている斉藤壮馬、音楽性の高さとビジュアルの良さを併せ持った蒼井翔太など、数多くの...
今年1月に発表された『第62回グラミー賞』で最優秀室内楽賞を受賞したアタッカ四重奏団/キャロライン・ショウのアルバム『オレンジ』に参加したヴァイオリニストの徳永慶子。アメリカ...
令和時代に入り、活きの良い若手が相次いでデビューするなど、「演歌・歌謡」シーンが元気だ。それぞれが歌手としての成功を夢見ながら、日々鍛錬を重ね、全国各地でフレッシュな歌声...
軽やかだけれども思い切り切なく、新しくも王道ど真ん中をいくという、いくつもの相反するワードが混ざり合ったかのような、実に彼女らしい新曲が届けられた。2月26日にリリースされ...
約10年に及んだKarafina(カラフィナ)での活動を経て、2019年2月にソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせたWakana。昨年は、1stフルアルバム『Wakana』、1st EP『アキノサ...
「THUG×kawaii」をコンセプトに、ストリートカルチャーとアイドルシーンを融合させた世界観で人気上昇中のBLACKNAZARENE(ブラックナザレ)。アイドルらしからぬ“サグい(=悪い)”言動...
2016年4月から放送がスタートし、アニメファンから高い支持を得ているTVアニメ版『僕のヒーローアカデミア』。米津玄師の「ピースサイン」、LiSAの「だってアタシのヒーロー。」、菅...
2020年、ついに「横浜銀蝿40th」がスタート。待望のニューアルバム『ぶっちぎりアゲイン』が2月19日に発売される。インタビュー当日、ちょうど届けられた完成したアルバムを手に相好...
昨年11月26日に発表された、Chara+YUKIの活動再開。1999年の同日は、2人によるコラボ曲「愛の火 3つ オレンジ」が発表された日であった。当時、すでにポップスターであった2人のユニ...
1990年代前〜中盤にかけて、日本の音楽市場では100万以上のCD販売を記録する「ミリオンセラー」が続々と登場していた。その時代を代表する作曲家の一人が織田哲郎だ。ZARDの『負けない...
人気グループ・嵐がデビュー以来リリースしてきたオリジナルアルバム全16作品計256曲が、2月7日よりデジタル配信をスタートした。『ARASHI No.1 〜嵐は嵐を呼ぶ〜』(2001年1月24日発売...
働き方改革の一環で副業・兼業への関心が高まっている中、「アイドル」と「女将」を両立する女性がいる。それが、アイドルユニット・AH(嗚呼)のメンバーとして活動する、りりかる*こ...