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アーロン・テイラー=ジョンソン×真田広之×デヴィッド・リーチ監督 「自分は運が良い」
アーロン・テイラー=ジョンソン、4人の娘が生きがい
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(13年)のほか、(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14年)、『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』(15年)のクイックシルバー役、『GODZILLA ゴジラ』(14年)、『TENET テネット』(20年)、『キングスマン:ファースト・エージェント』(21年)と話題作に続々出演。
アーロンも「自分はすごく運がいいと思っています。オーディションを受けてタンジェリン役を勝ち取れたこと、パンデミックの最中でちゃんと撮影できたこと、そして、すばらしい俳優であるブラッド・ピットと共演できたこと、本当にラッキーだと思っています。また何より、この作品を携えてずっと行ってみたいと思っていた日本に来ることができて、とてもうれしいです」と答えた。
さらに「エルダーほどではないのですが、僕も“運命”について、自分が歩んできた道について考えることがあります。自分の人生の目的は何かといえば、今は家族のために生きているのだと実感しています。娘が4人いるのですが、彼女たちを育てることが生きがいですし、情熱を注げる仕事にも恵まれている。俳優を生業にして生計を立てられるのはほんの一握りだと思うので、それを考えてもとても幸運だと自分は思っています」と続けた。
ちなみに、アーロンは09年に『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の監督だった24歳年上のサム・テイラー=ウッドと婚約し、12年に結婚。2人の連れ子と2人の実子がいる。
アーロンは、「かなえたい夢や希望があるならば、ポジティブに周りの人たちとかかわっていくことだと思います。そうすることで、物事を引き寄せることができるんじゃないか、と思っています」と、ポジティブな思考や行動が“運”を引き寄せるという考え方の持ち主。
「僕自身は、自分の思い通りに物事が進んでいく“強運”のプリンスよりも、あれこれ失敗したり、とんでもないことが身に起きたりして、あくせくしながらも、結果オーライなレディバグに共感します。失敗にこそ成長と学びがあると思うんです」と話していた。
デヴィッド・リーチ監督「チャンスをつかむ準備をしてきた」
彼もまた「自分はラッキー。すごく運が良かった」と答えるとともに、「人生の中の25年をこの映画業界で頑張ってきました。映画というものを理解しよう、物語を理解しよう、映画作りを理解しようと、自分のところに巡ってくるかもしれないチャンスのために準備をしていました。ある日、その機会がやってきたわけです。私はチャンスをつかみ、夢をかなえ、こうして今、皆さんのインタビューを受けているわけです。心から感謝しています」と話した。
映画『ブレット・トレイン』の主人公レディバグは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう。そういった不運をもたらす原因は自分自身にあると思っているが、自分は「運が良い」と言うアーロン、真田、リーチ監督の話を聞くかぎり、幸運をつかむ秘けつもまた自分自身にあるようだ。