
ハングクTIMES
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甘いルックスとキュートな笑顔で女心をがっしりつかんできた俳優ソン・ガン。900倍のオーディションを勝ち抜いた『恋するアプリ Love Alarm』シリーズで大注目を浴びて以降、さまざまなジャンルの作品で演技の幅を広げてきました。除隊後復帰作となった『フォーハンズ〜2人のソナタ〜』ではピアニスト役を熱演中!本記事では、同作ほか、彼の“色気と振り幅”が光るおすすめ出演作『マイ・デーモン』『わかっていても』の3作をご紹介します。
『フォーハンズ〜2人のソナタ〜』
現在Netflixで話題を集めている『フォーハンズ〜2人のソナタ〜』。舞台は、音楽の才能を持つ若者たちが集う芸術高校。ソン・ガン演じるピアノの天才カン・ビオと、イ・ジュニョン演じるピアノの才能を持ちながら、厳しい家庭環境の中で生きてきたもう1人の天才チェ・ジョンヨ。2人は、お互いの才能を認めつつも激しく意識し合いながら、ピアノを通して距離を縮めていきます。 完璧主義で、成績もピアノの実力も常にトップを走ってきたビオにとって、音楽は「楽しむもの」というより、家族の期待に応えるためのもの。そんな彼に、ジョンヨは「もっと自由に、楽しく音楽をする」ことを教えてくれます。やがて2人は正式な練習メイトとなり、一台のピアノを2人で演奏する“フォーハンズ”を通して、互いの足りない部分を補いながら関係を深めていくことになります。 ここまで聞くと「はいはい、天才高校生たちの爽やか青春音楽ドラマね」と思うじゃないですか。ところがですよ。1話冒頭からなにやら様子がおかしい(笑)。家族間の複雑な事情に不倫、出生の秘密、さらには借金まで飛び出してきて、「青春ドラマよな…?」と突っ込みたくなるレベルのドロドロ具合!4話まででも、ジョンヨが父親の借金問題に巻き込まれたり、ビオが家族からの重圧とジョンヨへの嫉妬に苦しんだりと、波乱が次々と起こります。 最近の洗練された青春ドラマとはまた違う、秘密、嫉妬、家族の因縁、出生の秘密……と次々に爆弾を投げ込んでくる、古き良き韓ドラ感がむしろクセになる(笑)!『ブラームスは好きですか?』を想像していたら、割と『ペントハウス』寄りだった衝撃はデカいですが(笑)、最新話ではロマンスも動き出して青春ドラマっぽくなって参りました! ビオは、周囲から「完璧」を求められ続けてきたがゆえに、内側には不安や孤独を抱えている人物。ピアノでは誰にも負けないはずなのに、自分とはまったく違う才能を持つジョンヨと出会ったことで、これまで揺らぐことのなかった自信が少しずつ崩れていきます。ジョンヨとピアノを弾くことで、少しずつ「勝つため」ではなく“音楽を楽しむこと”を知っていく。その変化を、表情や視線の細かな揺れで見せてくれます。 しかも、ピアノの天才という役柄のために、ソン・ガン自身も撮影の数ヶ月前からピアノのレッスンを開始。レッスンを受けるだけでなく、先生たちの演奏動画を繰り返し見ながら、演奏時の手の動きや身体の使い方まで研究したのだとか。劇中の高度な演奏そのものはプロのピアニストが担当しているそうですが、彼がピアノの前に座れば、“本物のピアニスト"に見えるのは、彼の役作りと繊細な演技があるからこそ!少し危うくて、不器用な、ソン・ガンの静かな色気に浸れる一作です。
▼配信情報
Netflixシリーズ『フォーハンズ〜2人のソナタ〜』独占配信中
『マイ・デーモン』
『雲が描いた月明り』や『コンビニのセッピョル』など数々のドラマでキュートなヒロインを演じてきたキム・ユジョンとの夢の共演で、「歴代級最強カップル誕生!」とドラマオタク達をざわつかせた『マイ・デーモン』。 歴代最上級のビジュアルカップルというだけでも心くすぐられるのに、「悪魔顔負けの人間」と「真の悪魔」の"契約結婚ロマンス"というなんとも韓ドラらしいぶっ飛び設定がもうたまらんではないですか…! 崖っぷちの人間に手を差し伸べ、人間の“魂”を担保に危険で甘い取引をしてきた悪魔グウォン(ソン・ガン)は、人間の欲望と素顔を長い間見守り、彼らを見下して生きてきました。そんなグウォンの前に悪魔の能力も色あせる「悪魔顔負けの人間」ドヒ(キム・ユジョン)が現れて事態は急変!彼は能力を失ってしまうのです。 能力を失えば、自身の存在すら危うくなってしまうグウォン。彼女の手を握ると能力が戻ることに気付いた彼は、能力を取り戻すため、やむを得ずドヒのそばにいることに。「人間なんて信用できない」と思っていた悪魔と、誰にも心を許さず生きてきた財閥令嬢。そんな正反対の2人が、互いを利用するために始めたはずの関係が、やがて予想もしなかった恋へと変わっていきます。 今作の脚本は、歴代級の爆笑と胸キュンをさらった『哲仁王后〜俺がクイーン!?〜』を共同執筆したチェ・アイル作家なだけに、ついにコミカルなソン・ガンが拝める!と、楽しみにしていたんですが、ちょっとふざけたソン・ガン、はちゃめちゃに良くないですか…? 何百年も生き、人間のことなんてお見通しと言わんばかりに余裕をかましていた悪魔グウォンが、ドヒと出会った途端にペースを狂わされまくるんです。イケメンなのにちょっとポンコツで、余裕たっぷりなのにドヒの前ではどんどん余裕をなくしていくというギャップを、ソン・ガンがこれでもかと見せつけてくれます。
そして、何を隠そう、本作は“ソン・ガンの色気”を浴びまくれる作品!(笑)。スーツ、コート、タキシード、さらにはタンゴまで……とにかく何を着ても、何をしても絵になる。完全少女漫画の世界。そんな圧倒的な色気を放っているのに、ドヒにムキになった瞬間、急に年下男子っぽいかわいさが出るのがまたギャップ萌えの極み!恋心を自覚してからは、いつの間にか「自分のため」ではなくドヒを守ることが最優先になっていくグウォンの沼から抜け出せなくなるはず。 序盤は胸キュンかつ予測不能ロマンスが展開していく本作ですが、後半はもれなく切なさが込み上げる、号泣展開に突入していくので覚悟してご覧ください…!
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Netflixシリーズ『マイ・デーモン』独占配信中
『わかっていても』
ソン・ガンの“危うい魅力”で、沼人を爆誕させたのが、『わかっていても』ではないでしょうか。当時『夫婦の世界』で爆発的人気を得て、大ブレイク中のハン・ソヒと、ソン・ガンという超HOTなカップルの共演で大きな注目を浴びた本作。濃厚キスを交わす2人を映し出した2話予告編が140万件以上のアクセス数を記録するなど、日本でも爆発的な人気を誇りました。 本作は、愛は信じていないけど恋愛はしたい女と、恋愛は面倒だけどときめきは楽しみたい男のリアルなロマンス。ソン・ガン演じるジェオンは、特定の恋人は作らないと噂のモテ男。恋人に裏切られ、別れたばかりのナビ(ハン・ソヒ)は、そんなジェオンと曖昧な関係を始めてしまいます。 ダメだと“わかっていても”、魔性の男ジェオンにどんどん本能で惹かれていくヒロインのナビに、「おいおいおい…やめときなはれや…」とハラハラしながらも、ナビの気持ちに妙に共感してしまった筆者。 というのも、1人はいませんでした?こういう魔性のタイプに惹かれてる友達。周りが止めても、突っ走ってしまう本能で惹かれてしまう恋。そんな青春の危うい恋が超絶リアルに描かれているので、自分や友人の若かりし時代の恋に想いを馳せて(遠い目)、グッサグサに刺さりまくってしまいました…。そのリアルすぎる質感が、本作が他のラブコメと一線を画すところかなと思います。 そしてそして、曖昧なズルさを巧みに表現した“危うい”ソン・ガンが沼オブ沼なんですよ…。「そんなこと言ったら期待してしまうけども…?」と、ヒロインさながら勝手に翻弄(ほんろう)され、グイグイと沼に沈められてしまいます。チェ・ジョンヒョプ演じる通称ジャガイモ君という、ライバルが登場してからの嫉妬具合も超絶沼すぎて…! 思いっきりキュンとして、後半は危険レーダーが作動しすぎてボロボロになってしまう、ソン・ガンにもてあそばれる擬似体験を、心ゆくまでお楽しみください。(笑)
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Netflixシリーズ『おつかれさま』独占配信中