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アーロン・テイラー=ジョンソン×真田広之×デヴィッド・リーチ監督 「自分は運が良い」

 伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリー・アクション超大作『ブレット・トレイン』(9月1日公開)。運命によって引き寄せられ、超高速列車に乗り合わせた10人の殺し屋たちが、それぞれにとって思いがけない事態に巻き込まれながら、互いの関わり合いが明らかになっていく。

 本作のプロモーションのために初来日を果たした殺し屋タンジェリン役のアーロン・テイラー=ジョンソン、凱旋帰国を飾った剣の達人エルダー役の真田広之、『ファイト・クラブ』などの作品ではブラッド・ピットのスタントマンだったという経歴を持つデヴィッド・リーチ監督にインタビュー。本作で、ブラッド・ピット演じる<世界一運の悪い殺し屋>レディバグにちなんで、3人に聞いた。「自分は運が良いと思いますか?」

真田広之「全ての出会いと、出会った人たちに感謝」「準備しておくことが大事」

 子役からキャリアをスタートさせ、深作欣二監督『柳生一族の陰謀』(1978年)で本格的に映画デビュー。『写楽』(1995年、篠田正浩監督)、『たそがれ清兵衛』(2002年、山田洋二監督※アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)、『亡国のイージス』(05年、阪本順治監督)などの映画、テレビドラマで確固たる地位を築く。

 03年には『ラスト サムライ』(エドワード・ズウィック監督)でトム・クルーズと共演。海外作品にも積極的に参加するようになり、『ラッシュアワー3』(07年、ブレット・ラトナー監督)、ヒュー・ジャックマンと共演した『ウルヴァリン:SAMURAI』(13年、ジェームズ・マンゴールド監督)、ゲスト出演した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年、アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)、ドラマ『LOST』(ファイナルシーズン)などに出演。現在は、ハリウッドを拠点に活躍している。

 本作の出演については、「日本の小説が原作のものが、世界公開に向けて素晴らしい国際的なキャストを迎えて全世界に発信できること、非常にうまくアダプトされた脚本を読んで、何度か仕事したデヴィッドが監督ということで面白くならないわけがない。もう即答でしたね、『乗車します!』って」と明かしていた真田。「運が良いと思いますか?」という質問には次のように答えた。

 「ここにいる(出演映画のプロモーションで帰国し、メディアの取材を受けている)という時点でたぶん、私は運が良い。本作で演じたエルダーが語る『運命』というのもすごく感じています。これまでやってきた作品、人との出会い、一つでも欠けていたら、ここにはいられなかったでしょう。全ての出会いと、出会った人たちに感謝しています」

 世界を舞台に活躍するパイオニアとして、果敢に道を切り開いてきた真田は、これから世界を目指す若い世代に向けて、「壁を感じながらもここ20年ぐらいでチャンスはどんどん広がってきていると思う。チャンスが来た時に臆せずチャレンジできるように準備しておくことが大事です。日本にいてもやれることはしっかりやっておけば、いつかデヴィッドのような監督の目に留まるチャンスが来るかもしれません」と、運を引き寄せる秘けつも話してくれた。

映画『ブレット・トレイン』2022年9月1日公開

原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ
キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、
ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、
バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロック・
日本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、
関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、
立川三貴(ホワイト・デス)、フワちゃん(ホーネット)、マリア(米倉涼子)
上映時間:2時間6分
レーティング:R15+
US公開日:8月5日

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